NZバイアグラ在庫抑制

(2002年1月2日現在、この問題は解決しています)
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ニュージーランドのバイアグラ在庫抑制(2000年3月)

2000年3月6日頃、そのニュージーランドからバイアグラの輸出がストップするという事態が起きました。読者様からのお問い合せが多いので、情報収集した結果をお知らせします。
(2002年1月2日現在、この問題は解決しています)

  ●事の発端

2000年1月上旬に米国においてバイアグラの輸出が混乱するという事件がありました(アメリカ合衆国におけるバイアグラ輸出制限)。この事件により、米国からのバイアグラは一時1万円近い高騰をし、そのためニュージーランドからの輸出に切り替える業者さんが多く現れました。ご存知のように、ニュージーランド製バイアグラは4錠単位でパッキング(日本製は2錠単位)されており、米国製の1ボトル30錠よりもニーズが高く、そのためにかなりの量が日本へ輸出されたと考えられます。
ところが、3月6日頃から急にニュージーランド製バイアグラの輸出がストップするという事態が起きました。

●原因は?

現地ニュージーランド政府厚生省の問題は既に解決している筈です。では、何故、輸出がストップしたのでしょうか?。
海外優良医薬品愛好会が情報を頂いている代行業者様(複数)によると、
・ニュージーランド政府厚生省の圧力はゼロ。
・アメリカのファイザー社が圧力をかけた。
・日本へ輸出している業者に対しては、数量制限を設けて卸の量を制限している。
ということです。(伝聞情報ですので、正確な情報があれば随時訂正します。ご連絡ください。)
どうやら、米国と同じ構図になってきた模様です。


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ニュージーランドでの処方箋薬の輸出禁止措置(2000年12月)



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